まず大前提として、2026年の金価格は歴史的な高値圏にあります。国内の金価格はここ数年で大きく上昇し、2025年に25,000円台へ到達、そのまま2026年も26,000円前後という高水準を維持しています。
さらに一時は30,000円近くまで急騰する場面もあり、市場全体として「かなり高い位置」にいることは間違いありません。
次に直近の動きですが、ここが重要です。
2026年4月の金買取価格を見ると、
・4月21日:約26,943円
・4月30日:約25,653円
と、わずか数日で1,000円以上下落しています。
つまり、今の相場は
👉 高値圏にいるが
👉 短期的には下落トレンドに入り始めている
という状態です。
実際、海外市場でも金は「上昇と下落を繰り返す不安定な局面」に入っており、金利上昇やドル高の影響で売られる場面も出ています。
さらに過去にも、短期間で約20%近く急落したケースもあり、金は「上がり続ける資産ではない」ことがはっきりしています。
ここでお客様にとって一番大事なポイントはシンプルです。
■今売るべき理由
① すでに歴史的高値圏
→ これ以上の大幅上昇余地は限定的
② 直近は下落の兆し
→ 高値から崩れ始めている
③ 金は“天井で売るのが最も重要”
→ 下がり始めてからでは遅い
つまり、
👉「まだ高い今」売るか
👉「下がってから」売るか
で、手取りは大きく変わります。
特に金は1gあたりの単価が高いため、
例えば100gなら
たった1,000円下がるだけで
👉10万円の差になります。
このように、今は
「高値圏 × 下落初動」
という非常に重要なタイミングです。
今後については、長期的には上昇する可能性もありますが、短期的には調整(下げ)が入る可能性が高く、「今の価格を維持できる保証はありません」。
だからこそ、
✔ 高値をしっかり維持している“今”
✔ 下落が本格化する前の“今”
このタイミングが、最も賢い売却判断になります。
「もう少し上がるかも」と待つよりも、
“すでに十分高い今を確実に利益に変える”
これがプロの売り方です。